どーっこにでもある
物を無人で売ってくれる便利な機械
それが!
自動販売機!
つめたーいでも
あったかーいでも
どちらもいける両刀使いの頼もしいマシーンですよね!
家から出ない日以外はほぼ100%の確率で見ると思うし
なんなら家の窓から見える可能性だってあります
ですが皆さんに問います
三個前に見た自販機を
思い出せますか?
最後に見た自販機じゃないですよ?
さあ!
思い出してみて下さい
・・・・・・
なかなか思い出せない!
ですよね?
実際に私もやってみた時は
頭が?で埋め尽くされました
自販機ではなく脳内メーカーを思い出しました
しまいにゃ5分くらい考えてやっと
「ああ・・・あれか・・・?」と曖昧に思い出し
自分の記憶力の無さに呆れました
まあそれは置いといて
思いだしたら次は何を売っていたか?を
思い出してみて下さい
そしてどんどん発展させましょう
メーカーはなんだっけ?
右下に何があった?
何を飲みたい?
などなど
どんどん思い出して行ってみてください
それはそれは難しいです!
ギリギリ思い出すのがメーカーくらいで
他のは本当に出てこないです
あまつさえは
本当にあったか?と
存在を疑う始末です
なんなら見に行きたくなってしまいます
「あなたのことを思い出したい・・・」
と窓の外を見ながらため息をつく始末
記憶喪失の少女のよう
せつないですね
まあそれはいいとして
思い出すだけ思いだしたら
何かのついででいいので答えを見に行ってみてください
「あったあった!これこれ!」と
昔よく遊んだ公園を見たような気分になり気持ちがいいです
ピースがハマった感覚と言いますか
たとえば
「右上は水だったと思うけど・・・ 」
と予想していたとします
そして確認すると
予想通りに右上に水があったとします
そうなると
「っ!やっぱり水だった!」
「わぁぁあ!!」
気持ちいいいいいい!!!
こうなります
そしたらその水を買ってごくりと飲みましょう
勝利の味がするかもです
ちなみに喜びすぎると
自販機を初体験で喜ぶとんでもない人に
見える可能性があるのでほどほどに喜びましょう
以上です!
皆さんもぜひ三個前の自販機を思い出してみてください
なんだったら四個でも五個でも六個でもいいですよ!
なんとなく脳にいい気もしてます
なおソースもデータも全くないので
本当に気のせいだと思います
おしまい!
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