悪役
書いて字の如く
悪い役のことですね
怖いね
・・・・・・とまあ
それはそれとして
私は先日
暗闇の中でスマホをいじっていると
ふと思いました
この状況って側から見れば
「悪役」じゃん！
凄腕のハッカーみたいだ！
・・・と
スマホでハッキングする人がいるかはわかりませんが
これもこれとして
考えみると私たちは色々な時に
漫画やアニメなどの
悪役のような時がある事を発見しました！
というわけで今回は！
「悪役っぽいシチュエーションになっている時」を
いくつか紹介します！
それではスタート！
その1
腕を組んで考え事をしている時
正確に言うと
何か考え事をして無意識に腕を組み目をつぶっている時です
そしてこういう時に限って思い出し笑いをニヤリとして
ますます悪役のようになります
他の人から見ると「悪巧み」という言葉が思い浮かぶことでしょう
・・・多分
その2
空き缶を握り潰す時
ジュースやコーヒーを飲み終わった空き缶を持ちなら歩いていると
グシャッ！とついつい潰してしまいますよね
こんななんでもない日常の一コマですが
考えようによっては「悪役」に見えます
どう言う事かと言いますと
「何！？例の作戦は失敗だと！？」
「は・・・はい！申し訳ございませ・・・」
グシャッ！
「っ！！！！！」
こんな流れが想像できます
敵のボスの力や怒りを示唆するシーンのようですね
なおスチール缶だとかなりそれっぽくなる事でしょう
その三
待ち合わせしている人を眺めている時
休憩がてらぽけーっと
公園などのベンチに座っている時に
ふとあたりを眺めると
待ち合わせしている人が！
「お待たせ〜！待った？」
「ううん！私も今来たところ！」
などと何気ない会話をしている人たちを眺めている時
「くくく・・・あいつの弱点をみつけたぞ！」
などと考えているように見えるでしょう
主人公の大切な人が敵にバレるシーンですね
まあ実際は思っていませんでしたが今回書いたことにより
変に意識してしまい待ち合わせをしている人を見ると
思うようになってしまった気がします
気をつけます
以上！
いかがでしょうか？
意識するとまだまだあるはずです！
あんな状況やこんな状況が・・・！
さあ！さっそく薄暗い部屋で
ワイングラスを回しながら考えてみよう！
おしまい！
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