毎週 月・木のお昼の12時に更新!

身近な食べ物の作り方を想像しよう!

食べ物!

皆さんは好きですか?

私は大好きです!

最近聞いた話によると

 

三代欲求とやらに入っているらしいです

 

とまあそれはそれとして

いつも食べてるお菓子や料理ってありますよね

それがどんなふうに作られているか想像した事ってありますか?

今回は作り方を知らない食べ物の作り方を想像します!

 

そしてその後答え合わせをして合ってるかどうか確かめます

 

また前提として工場でどんな風に

作られているかの想像です

 

 

 

 

 

 

 

 

その1 柿の種

 

いきなり難問ですね

お煎餅ということは分かりますが

それ以外の手がかりが皆無です

そもそもお煎餅の作り方をざっくりとしか分かりません

私の頭の「お煎餅 作り方」のフォルダにある知識は

お米をどうにかして「焼いている」という事だけ!

それを踏まえた上で

私の予想としては

 

1 お米を砕き水などと混ぜ生地を作ります

 

2 それを柿の種の形にする機械にセットします

 

3 出てきた柿の種の元を醤油ベースのタレにつけます

 

4 柿の種を焼く機械で焼いて完成!

この流れでしょう!

 

 

さて結果は・・・?

割と合ってました

しかし私の想像を遥かに超える規模と機械でした

乾燥させたり選別させたりと・・・

わたしがいつも気楽にポリポリ食べていた

柿の種は色々なことを経験してきたのですね・・・

人に歴史あり

 

柿の種にも歴史ありですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その2 春雨

 

 

またもや難問です

本当に謎です

米粉だとフォーになるので違うでしょう

となるとあの白さのある透明感はでんぷんでしょうか?

それしか想像がつきませんという事で

話をでんぷんとして続けます

 

1 でんぷんと水を混ぜる

 

2 煮詰めてトロットロにして冷やして固める

 

3 乾燥機でからっからにする

 

4 細ーく切る

 

さあ!今回は合っているのか!?

 

答えを見てみた所・・・

 

少しだけ合ってました

評価でいくと△といった所でしょう

材料がでんぷんという点は合っていましたが

想像できなかった工程がいくつもありました

茹でたり凍らせたりと

美味しく春雨を作る歴史が見えました

今後春雨を食べる前は

気楽にチュルンと口にする前に

歴史を感じて感謝を込めてチュルンをしたいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その3 インスタントコーヒー

粉ができるまでですね

コーヒーの淹れ方などは分かりますが

どこをどうすればあの粒になるかが疑問です

ポイントはお湯を入れるだけで出来る所でしょう

 

 

つまり

 

 

 

1コーヒーを普通に入れる

 

2じっくりコトコト煮詰める

 

3 一枚の板になるので剥がす

 

4 細く粉砕

 

 

きっと現場はいい香りでしょうね

 

 

 

 

さて!結果は?

 

 

 

本当にギリギリの×寄りの△でした

 

まずコーヒーを普通に入れるの前に

世界規模のスケールに驚きました

 

普通にコーヒーを入れるだけではなかったです

私は気楽に

 

「なんかこう豆をガーっとして

お湯入れて混ぜてふるいにかけて」

 

などと思っていましたが全然違いました

 

豆にこだわったりチェックをしたりと

長い工程からできており正直私の想像力不足でした

 

また粉にするまでにも二つの種類があったりと

簡単な話ではなかったのです

 

でも「板になるので剥がす」という工程があったので

そこはキュンときました

  

 

 

 

 

 

 

 

結論

美味しい物を作るのは

色んな努力がある

 

皆さんも気になった食べ物があったら

想像した後に工程を調べてみよう!

 

 

おしまい!

 

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