いろんなフレーバーがあり
長い間味がして
美味しくて楽しいお菓子!
それが!
ガム!
皆さん食べたことありますよね!
さていきなりですが私はガムを食べていて
「ライブ感」を覚えました
・・・と言われてもよくわからないですよね?
と言うわけで聞いて下さい!
詳しい説明を!
前提としてミントの普通の粒ガムです
まず初めは固さを楽しむ段階ですね
口にポイと入れて
ゆっくりと噛んでいくと
糖衣が剥がれ
「パリパリパリ・・・」とだんだんと細かく砕けます
その瞬間口に甘さが広がります!
そして中のガム本体に混ざり
「じゃく・・・じゃく・・・じゃく・・・」と
だんだん食感が小さくなってきて
最終的には糖衣は消え
柔らかーいガムと一体化しますね
ちなみにここがピークという人もいるとかいないとか
そして中盤
ただただガムの味を楽しむ時間ですね
私はここがピークだと思います
甘さとミントの爽やかさを楽しみ
まさに噛めば噛むほど味がでる
ガム以外ではホルモンなどでしか体験できない
まさにガムの醍醐味ですね
鼻から抜けるスーッとする感じもたまりませんね
そしてラスト
永久と思われてた味もどんどん抜けていき
弱くなってくる甘さに少し悲しくなります
「まだ終わらないでーっ!」
「まだ帰らないでーっ!」
などなど
熱狂的なファンのような感情になり
終わりが近づいていることが身に沁みます
そして最後は味がないガムを噛んで
「ああ・・・本当に終わったんだ・・・」と
寂しさを覚えますね・・・
以上です
少ししんみりしてしまいましたね
しかも性質上アンコールはできません・・・
セミと似たような儚さを感じますね・・・
ちなみにどうしてもという方はもう一個食べましょう
そうするともう一度ライブを楽しめるよ!!
皆さんもガムを食べる時は
ライブ感を楽しんで見てね!
おしまい!
コメント