サリュ!
皆さんはジャンプスケアと言う言葉を知っていますか?
ホラー映画などでいきなり大きな音がして驚かせる演出です
ちなみに私は周りがびっくりするほど驚きます
そんな恐怖の演出ジャンプスケアですが
割と日常でも起きています
おいおいそんなことはないぜ?と思わないで
どうか最後まで読んでみてください
チャプター1
インターホン
やつは集中してる時に限ってなりやがるんだ
そりゃあ何度も世話になったさ
いや・・・自分の不運を誰かの所為ににするべきじゃないな
だけど一つ言わせてくれ!
高いよく通る音でピンポーン!といきなりなっちゃあ驚くだろ?
それに前兆も何もなく不意打ちときたもんだ!
勘弁してくれよ!
・・・とここまで言っておいてなんだが
別にインターホンは悪く無いよな・・・便利だし・・・
それにインターホンを鳴らすのは私の家の場合は大概が宅配の人だ
ありがたいことだ・・・
つまりどう考えても悪いのはビビリの私ってわけ!
チャプター2
家鳴り
深夜になって来客も無いだろうし
街は眠って音も少ない
さあ!読書にでも洒落込もうか!
なんて思って本の世界に入り込んでると
ピキッ!
だの
パキッ!
だのと急になりだすんだ!
おいおいマジかよ!
安心できるマイホームでさえ私をビビらせるってのか?
うおっ!と大きな声を出すほどじゃないが
少しピクッとなっちゃうだろ?
・・・・・・いや!正直ビビるのが問題じゃないんだ!
その音に気を取られる自分が嫌なんだ!
ちなみに生活リズムがグッチャグチャになって眠れない時にもよく聞こえるぜ!
ここはポジティブに考えよう!
家も頑張ってるんだなってな!!
いつもありがとうマイホーム!!!
チャプター3
トースター
おいおい!音が鳴るってわかるんだから
ジャンプスケアじゃないだろ?って思っただろ?
ああ・・・!そうさ!
だけど私はトーストが北の国の狐みたいにこんがり焼けても
あのガシャっと飛び出る音が怖くてたまんねえんだ!
ビビんないように出るタイミングを見計らってもイマイチわかりゃしねえ!
でもこいつは便利で優秀なんだ!
それに恐怖に耐えた後の食パンはなんだかいつもより美味いぜ!
結論!!!
私は小心者です
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